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2008年9月15日 (月)

労働時間削減と電気料金

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こんにちは、山岡です。
今日の日経新聞に、
「M社が労働時間を週1時間削減する」
という記事が掲載されていました。

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M社の施策は、
定時退社日の残業を原則禁止することなどにより
従業員のワークライフバランスを高めるとともに、
電気料金等のコスト削減にもつなげていこうという
ものです。

残業時間中の電気料金については、
1人だけで残業するような場合、
フロア全体の照明や空調のスイッチを入れたままだと
複数人で残業するよりも割高感がありますよね。

1人だけで残業する場合、
全体照明を消灯し、手元照明だけを点灯するなど
の対策により業務可能だと思われますが、
空調設備に関しては・・・
1人分だけの冷暖房というのは???
ちょっと難しいですよねcoldsweats02

今年のような猛暑の場合、フロア全体の空調を切って、
1人で扇風機に当たりながら残業するというのは
かなりキツいですねcoldsweats02
※精神的にもキツいと思います。

残業中の電気料金を考える場合、
照明設備や空調設備をエリアごとに入り切り
できるようにすることが大切ですが、
残業するときはみんなで協力し、
帰るときは一斉に帰るというような
割り切りが必要だと思いますdash

したがって、
M社のような取り組みをされる場合、
どれだけ徹底できるかによります。

M社のように大規模な工場の場合、
エネルギー管理指定工場にも指定されていると
思われます。
エネルギー管理指定工場に指定されると、
エネルギー消費量等を国へ報告する義務があり、
コスト以外の要素でも省エネ対策を講ずる必要が
ありますので、労働時間削減の施策については、
「省エネ」「CO2削減」等の側面もあるかも
しれません。

この省エネ法ですが、
2009年以降、段階的に厳しくなっていきますので
大規模な工場等以外の事業所についても
省エネの面から労働時間削減の取り組みが広がって
いくかもしれませんね。

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